鏡餅

お正月にぴったりのシンプルでかわいい鏡餅イラスト。柔らかいタッチで描かれており、さまざまなデザイン用途に最適!

PNG形式
通常はこちらをダウンロードして問題ありません。背景透過が可能で、ほとんどのソフトが対応しています。印刷物、ウェブやデジタルコンテンツ向けに適した形式です。

EPS形式
Illustratorなどの専用ソフトで編集可能なベクター画像形式です。拡大・縮小しても劣化しないため、高解像度が必要なデザインや印刷物に適しています。なお、お使いのソフトによってはEPS形式に対応していない場合があります。


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用語解説

鏡餅とは
鏡餅とは、日本の伝統的な正月飾りの一つで、お供え用の餅を重ねたものです。通常、大小二つの丸い餅を重ね、上に橙(だいだい)や紙垂(しで)を飾ります。鏡餅は、歳神様を迎えるための供物であり、健康や豊作を願う象徴とされています。古来より「鏡」に似た形状から、その名がつき、神聖な意味を持ちます。年明け後、鏡開きという行事で食べられることが多いです。

橙(だいだい)とは
橙とは、ミカン科の果物で、鏡餅の上に飾られることが多いアイテムです。その名の通り「代々家が続くように」という縁起の良い意味を持ち、正月飾りとして重宝されます。橙は冬でも木に実を残す性質があるため、不老長寿や繁栄の象徴ともされています。